南部幼稚園の教育について
小学校への接続を意識し、幼児期の敏感な時期に想像力・興味・生活の基礎を身につけます
幼児期は最も敏感で、素晴らしく発達するといわれる聴覚を促進するため、鍵盤ハ-モニカや器楽合奏など音楽の基礎教育を行い、生活の充実と表現、ものの見方をねらう絵画や切り紙・シール・クレヨン遊び等 色々な製作を行います。又、紙芝居、人形劇、ミュ-ジカル、園独自の絵本カリキュラムに沿って読み聞かせを行い、想像力や理解力を高めます。又、年間を通してのスイミング・体育遊び等により丈夫な体をつくります。さらに、かず遊び・ひらがな遊びを通して文字や数への興味や関心の芽を伸ばします。
絵本の読み聞かせ
言葉や知識とともに豊かな感情を身につけます
想像力や空想力といわれる力の基礎を身につけ、本好きの子どもを育てるために、保育の中で園独自の絵本カリキュラムに沿って読み聞かせを常に行っています。また、月間絵本として福音館書店「こどものとも」を活用し、ご家庭でも絵本の読み聞かせを勧めています。
体育遊び
大脳生理学では、体の運動機能と大脳の発達は並行して進むといいます。
認定こども園南部幼稚園では幼児専門の体育指導員を招いて、幅広い体育指導を行っております。体育遊びでは、一例として次のようなことを指導しています。
スポーツリズム体操
リズム感を高めることで相乗効果を図ります。
スポーツリズム体操はリズム感を高めることで、運動パフォーマンスを向上させる画期的なトレーニングです。
リズム感を高めることで動きにメリハリが付き、運動能力の向上のみならず、怪我の予防にもつながります。(年少以上)
音楽遊び
音楽性を養うことは、心身の調和につながります
幼児期は、聴覚や運動神経の協応を必要とする器楽指導にとっても適時であるといわれております。そこで、鍵盤ハーモニカ、打楽器等をあそびとして指導を行っています。
英語遊び
子どもたちの生きる21世紀は、国際化の社会。
国際化に対応するため外国人教師、ネイティブスピーカーによる生の英語あそびを楽しく展開しています。「年長・年中・年少児」
スイミング(メルヘン提携)
保育の中で年間を通して、幼児に優しい専門の指導員により、水遊びとして指導を行っています。(年中・年長)
プール遊びではおもに次のようなことを“ねらい”として取り入れています。
- 水に対する恐怖心をとりのぞく。
- 呼吸器や皮膚を丈夫にする。
- 身体のバランス感覚を育てる(進む、浮く、など)
※自由に見学できます。
体験学習
体験学習専用のチビッコ農園でさつまいも等の植付け・収穫の体験することで
自然に対する大きさ・美しさ・不思議さ
あるいは探求・畏敬の念、思いやりや命の大切さといった「心」を育てます。
園外保育
園の周辺には豊かな自然がいっぱいあります。バスを利用し、園外にも積極的にでかけます。
リトミック
音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和と感性が磨かれます。2歳児・3歳児クラスで実施しています。
その他
絵本の読み聞かせ(さとしんさんの講演会)、ミュージカル鑑賞会、音楽会など
課外活動
ピアノ教室(カワイ)
スポーツクラブ(コスモスポーツ)
サッカ-クラブ(太陽スポ-ツ)